【190分長編大作】奴隷島 第十一章 女捜査官の絶望
- 2016/3/15
- S男性×M女性
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国際捜査官として活躍していた泉は、かつての恋人の依頼を受けて帰国。白樺の家の秘密を探ろうとするが、捕えられて奴隷島に送られる。そこでは捜査中に出会った恵や女医の由希、そして沙耶香たちが奴隷として飼われていた。
出演:紅月ルナ 春矢つばさ(椎名りく) 早川凛 森下理音
脚本後手縛り
好みの娘を自分の意のままに操れる性奴隷にしてみたいという願望があるのなら、
そして「後ろ手拘束仁王立ちフェラ」がその性奴隷のイメージとして最も相応しい
と思うのなら、この奴隷島シリーズは大いに鑑賞する価値があります。拘束されたまま虚ろな目で躊躇なく男のモノを含み、欲望の源を口で受け止めて礼を言う。
奉仕させながら当人の恋人と電話越しに会話する男。ささやかな幸せを願う過去の姿や、
レイプ中出しシーンのフラッシュバック。フェラ奉仕を続けたままの浣腸と排便。
客相手にフェラ奉仕に続いてバックで中出し、再び仁王立ちでお掃除、の繰り返し。
浣腸による便意を堪えつつ後ろ手拘束仁王立ちフェラで口内発射、同時に排便。等など。芸術を「人間の内なる叫びや欲望から生まれるもの」と定義するなら、これも紛れもなく
芸術です。モザイク処理もまずまずです。すばらしい。
最終章 中巻 おススメします。
潜入捜査官が奴隷堕ちして海外へ売り飛ばされます。こういう、いわゆる悪の組織物では定番の1本であり、私個人としてはこれが第一シリーズ一番の出来と推します。一見の価値あり。
椎名りくが二章連続で登場。このまま最終章へも出演。いよいよストーリーは佳境に。
AVとしてビデオの作り自体は、まあ、いつも通りです。初期6作品までの破天荒なパワーみたいなのは薄れましたが、ストーリーと責めの展開自体は楽しめる人には楽しめます。つまりワンパターンが板について、変な言い方ですが逆に安心して見れますね。そんな人にとっても、そろそろ飽きてきてもおかしくはありませんが、プロレスですからね、AVは。そのジャンルが好きな人はやっぱり好き、で良いではないでしょうか。
長く続いたこのシリーズでも、私はこの十一章が一番気に入りましたしね。
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