
父親の借金を背負っているカスミとその妹のカホ。カスミは教師をしていて、カホはカスミが働いている学校の生徒。そして教師であるカスミを慕い、カホの同級生である男子生徒・大倉(おおくら)はとある情報筋でカホとカスミに借金2千万があることを知る。大倉はカスミがこのまま借金を背負い続けると風俗嬢として働かされることを恐れ、株などで儲けた2千万をカスミに無利子で貸すことを提案する。しかしカスミはその提案を拒否しする。自分の提案を拒否された大倉は愛するカスミが風俗で他人に汚されることを危惧するあまり、自分がカスミを買い奴隷にすることを思い付く。そして大倉はカスミに奴隷契約を無理やり交わさせ、カスミは大倉に処女を捧げてしまう。しかし大倉はカスミだけではなく、妹のカホにまで奴隷契約を交わさせる。カホは大倉に「ストリップショーをしながら契約内容を暗唱しろ」と命令され、泣きながら裸になり契約内容を暗唱する。そしてカホも大倉に処女を捧げてしまう。こうして大倉は愛するカスミだけでなく、カホまでも手に入れていく…。